約 3,544,100 件
https://w.atwiki.jp/pokemon-platinum/
当Wikiは、ポケットモンスタープラチナの攻略サイトです。 Wikiは皆さんで作り上げるサイトですので、荒さなければ自由に編集してかまいません。 プレイヤーの経験に基づく情報なので、攻略本のように必ず正解が載っている訳ではないです。 間違いや未掲載がありましたら、直してくれると次に見る人が助かります。 チャットを用意しました。皆さんで会話しましょう! ポケットモンスタープラチナ 発売元 株式会社ポケモン 販売元 任天堂株式会社 対応機種 ニンテンドーDS/ニンテンドーDS Lite 発売日 2008年9月13日(土) 価格 4800円(税込) プレイ人数 1人 ワイヤレス通信・Wi-Fiコネクション 2~8人 ジャンル RPG 公式サイト 著作権について 当Wikiの内容の著作権は、利用する皆様にあります。 当Wikiの内容を無断で転記することを禁止します。 連絡コメント板 何か連絡がありましたらこちらでお願いします。 なにかありましたらこちらにコメントしてください。 - 管理人 2008-08-18 12 10 13 名前
https://w.atwiki.jp/pokemon214/
商品概要 ゲームタイトル 『ポケットモンスターファイアレッド』『ポケットモンスターリーフグリーン』 対応機種 ゲームボーイアドバンス(ニンテンドーDS対応) ジャンル RPG プレイ人数 1人(通信プレイ時2~4人) 発売日 2004年1月29日 対象年齢 A:全年齢対象 公式サイト ファイアレッド・リーフグリーン公式サイト タイプ別 ぶつり:ノーマル・かくとう・どく・じめん・ひこう・むし・いわ・ゴースト・はがね とくしゅ:ほのお・みず・でんき・くさ・こおり・エスパー・ドラゴン・あく
https://w.atwiki.jp/pokemonrta/pages/108.html
ポケットモンスター不思議のダンジョン 赤の救助隊 青の救助隊 TrueEnding 記録一覧 <基本ルール> 「はじめから」を選択した瞬間から計測開始。サーナイトが仲間になり、BGMが鳴り終わった瞬間計測終了。 通信の使用禁止。 データを崩壊させるようなバグ技の使用禁止(空売りバグは許可)。 「まるごと保存」「まるごと復元」「クイックセーブ」「ロード」の使用禁止。 倍速機能の使用禁止。 不思議なメール、ダンジョン内中断、セーブ、リセットは使用可能。 記録条件 動画として一般公開されているもの 配信サイトで第三者の確認ができる状態で配信されていたもの 信用に値するレベルの記録レポート =備考欄に記入する内容========================== LIVEの場合サイト名、動画の場合はPart1をリンクさせてください。 記録更新時のレポートをリンクづけてください。(ブログ・ブロマガ等の記事URL) 主力ポケモン ===================================== ※条件を満たしている記録であれば、どんどん書き込んでください。 ※時間の関係で表が完成していない為、表作成にご協力お願いいたします。 Unrestricted (状況再現有り,不思議なメール有り) 走者名 タイム 達成日 使用ソフト 使用機種 備考 しぐま 2 25 37 2020年7月22日 青 WIIU 動画 No,QS No,WM (状況再現無し,不思議なメール無し) 走者名 タイム 達成日 使用ソフト 使用機種 備考 しぐま 4 19 56 2020年6月3日 青 WIIU 動画 hide 5 27 41 2015年11月29日 赤 記事 No,QS WM (状況再現無し,不思議なメール有り) 走者名 タイム 達成日 使用ソフト 使用機種 備考 しぐま 3 25 21 2020年11月13日 青 WIIU 動画 むらさき 3 28 28 2020年11月8日 青 WIIU 動画
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_m/pages/92.html
攻略本クリア前まで攻略コロミニガイド ポケットモンスターブラック 最速攻略ガイドミニ コロミニガイド ポケットモンスターホワイト 最速攻略ガイドミニ ポケットモンスターブラック・ホワイト 公式イッシュ図鑑完成ガイド クリア後も攻略ポケットモンスターブラック・ホワイト 公式完全ぼうけんクリアガイド(PGL連動) PGL連動ポケモンぴあ ポケモンカードゲームBW「はじめてセット」「はじめてセット forガール」 ポケモンカードゲームBW「はじめてセットDX」「はじめてセットDX forガール」 月刊 コロコロコミック 11月号(2010年) 音楽サウンドトラックニンテンドーDS ポケモンブラック・ホワイト スーパーミュージックコレクション 楽譜月刊Piano 2010年10月号増刊 ピアノで弾く ポケットモンスターブラック・ホワイト その他『ポケットモンスターブラック』オリジナルDSiパック『ポケットモンスターホワイト』オリジナルDSiパック 攻略本 クリア前まで攻略 コロミニガイド ポケットモンスターブラック 最速攻略ガイドミニ コロミニガイド ポケットモンスターホワイト 最速攻略ガイドミニ 詳細表示 発売日 2010年10月29日(金) 定価 各440円(税込) 発行元 小学館 体裁 A6変形(ニンテンドーDSiサイズ 137mm×75mm ) 『ポケットモンスターブラック・ホワイト』の攻略ガイドが、ニンテンドーDSiサイズで2冊同時激登場!! エンディングまで効率よく進められるわかりやすい構成と、どこにでも持ち運べる、超ハンディなサイズ感。 あんなところやこんなところでも、場所を選ばずポケモン攻略! 困ったときは、いつでもチェックしよう! ポケモンセンター(全店)で買うと1冊につき「下じき型しおり」が1つ貰える攻略本専用サイズ 購入した攻略本に応じて2種のデザイン 非売品 無くなり次第終了 関連リンク『ポケットモンスターブラック・ホワイト』攻略本の発売情報をチェック! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト ポケットモンスターブラック・ホワイト 公式イッシュ図鑑完成ガイド 詳細表示 発売日 2010年11月20日(土) 定価 935円(税込) 発行元 メディアファクトリー 体裁 A5判 オールカラー イッシュ図鑑&冒険データのすべてがここに! 152匹+αの新ポケモンのデータ大公開! また、ナンバー000幻のポケモン「ビクティニ」のデータや、イッシュ図鑑完成ガイド、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』で出現するほかの地方のポケモン情報、バトルサブウェイ攻略、Cギアの使いかた、ポケモングローバルリンク、わざマシンやどうぐの入手方法、わざやとくせいの逆引き、弱点早見表など、イッシュ地方の冒険をとことん楽しむための必携の1冊だ! 関連リンク『ポケットモンスターブラック・ホワイト』攻略本の発売情報をチェック! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト クリア後も攻略 ポケットモンスターブラック・ホワイト 公式完全ぼうけんクリアガイド(PGL連動) 詳細表示 発売日 2010年11月20日(土) 定価 830円(税込) 発行元 メディアファクトリー 体裁 A5判 オールカラー イッシュ地方での冒険のすべてがここに!冒険のはじまり・カノコタウンから、各地のジム、チャンピオンロード、ポケモンリーグまではもちろん、エンディング後に行ける世界&起こるイベント、そして殿堂入りまで、ストーリー完全攻略。 また、イッシュ地方ワールドマップ、冒険おすすめ進行ルート、イベントカレンダー、対戦トレーナーリスト、ポケモントレーナー入門など、だれにでもわかりやすく紹介した、すべてのプレイヤー必携の1冊だ! 11月20日(土)発売の、「ポケットモンスターブラック・ホワイト 公式完全ぼうけんクリアガイド」には、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』との連動webサイト「ポケモングローバルリンク(以下PGL)」で使えるシリアルナンバーが入っているよ! ※シリアルナンバーは初版本のみの特典になります。ご注意ください。 パソコンからPGLにアクセスしてシリアルナンバーを入力すると、「ポケモンドリームワールド」で通常と違う特性「かくれとくせい」を持った、キモリ・アチャモ・ミズゴロウのいずれかと出会える! さらに、出会ったポケモンを『ポケットモンスターブラック・ホワイト』に連れて行って、仲間にすることができるぞ! ※いずれか1匹ランダムになります。お客様でお選びいただくことはできません。 3匹の詳細はPGLによる配信参照 関連リンク『ポケットモンスターブラック・ホワイト』攻略本の発売情報をチェック! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト 「ポケットモンスターブラック・ホワイト 公式完全ぼうけんクリアガイド」で、通常と違う特性「かくれとくせい」を持つキモリ・アチャモ・ミズゴロウに出会える! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト PGL連動 ポケモンぴあ 詳細表示 発売日 2010年9月10日(金) 定価 1,260円(税込) 発行 ぴあ(株) 体裁 A4変型判/64ページ(オールカラー) 9月18日(土)発売の完全新作『ポケットモンスターブラック・ホワイト』の魅力を大特集。 ゲームフリーク 増田順一とポケモン大好きなAKB48 北原里英&指原莉乃のトークや、ゲームフリーク 杉森建ほかグラフィックデザイナーの座談会など、開発秘話も盛りだくさん! 過去の全ゲーム作品はもちろん、アニメ、映画など、ポケモンのすべてを紹介。 子どもから大人まで、あらゆる世代が楽しめる1冊です。 大人も遊べる!ポケットモンスターブラック・ホワイト特集完全新作『ポケットモンスターブラック・ホワイト』大特集新たな舞台や新機能、キャラクターを紹介 開発者スペシャルトークゲームフリーク 増田順一(プロデューサー)×AKB48 指原莉乃&北原里英のスペシャルトーク ゲームフリーク 杉森建(アートディレクター)ほか、グラフィックデザイナーたちによる座談会 ポケモンクロニクルこれまでのポケモンの歴史を大解剖 株式会社ポケモン 石原恒和社長インタビュー社長しか知らない情報が盛りだくさん ポケモンぴあ オリジナル特別付録ピカチュウイヤホン WEB連動「ポケモングローバルリンク」でポケモンに出会える、通常とは違う特性「かくれとくせい」を持った『ポケットモンスター赤・緑』の最初の3匹、「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」(いずれか1匹) 3匹は選ぶことはできず、ランダムで決まる。詳細はPGLによる配信参照 関連リンクポケモンぴあ|ぴあBOOKSHOP 「ポケモンぴあ」 豪華2大付録つきで9月10日(金)発売!! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト ポケモンカードゲームBW「はじめてセット」「はじめてセット forガール」 ポケモンカードゲームBW「はじめてセットDX」「はじめてセットDX forガール」 詳細表示 はじめてセットはじめてセット forガール はじめてセットDXはじめてセットDX forガール 発売日 2010年10月29日(金) 2010年11月20日(土) 価格 各1,980円(税込) 各3,150円(税込) 各セット内容 ・構築ハーフデッキ(30枚のカードセット)×3個・ダメージカウンター/マーカー×1シート・ポケモンコイン×1枚、プレイマット×1枚・ポケモンカードゲーム遊びかたDVD×1枚・遊びかた説明書×1冊、かんたんガイド×3枚 ・構築ハーフデッキ(30枚のカードセット)×3個・ダメージカウンター/マーカー×1シート・ポケモンコイン×1枚、プレイマット×1枚・ポケモンカードゲーム遊びかたDVD×1枚・遊びかた説明書×1冊、かんたんガイド×3枚・デッキケース×1個、デッキシールド×32枚・ミニノート×1冊、シール×1枚、トランクケース×1個 10月29日(金)発売の、ポケモンカードゲームBW(ビーダブリュー)「はじめてセット」「はじめてセットforガール」には、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』との連動webサイト「ポケモングローバルリンク(以下PGL)」で使えるシリアルナンバーが入っているよ! パソコンからPGLにアクセスしてシリアルナンバーを入力すると、「ポケモンドリームワールド」で通常と違う特性「かくれとくせい」を持った、ナエトル・ヒコザル・ポッチャマのいずれかと出会える! さらに、出会ったポケモンを『ポケットモンスターブラック・ホワイト』に連れて行って、仲間にすることができるぞ! ※いずれか1匹ランダムになります。お客様でお選びいただくことはできません。 3匹の詳細はPGLによる配信参照 関連リンクポケモンカードゲームBW はじめてセット・はじめてセット forガール | しょうひん | ポケモンカードゲーム公式ホームページ ポケモンカードゲームBW 「はじめてセットDX」「はじめてセットDX forガール」 | しょうひん | ポケモンカードゲーム公式ホームページ ポケモンカードゲームBW(ビーダブリュー)「はじめてセット」で、通常と違う「とくせい」を持つナエトル・ヒコザル・ポッチャマに出会える! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト 月刊 コロコロコミック 11月号(2010年) 詳細表示 発売日 2010年10月15日(金) 定価 480円(税込) 判型 A5 記載されているあいことばをPGLで入力すると、とくせいが「どくしゅ」のグレッグルに出会える「どくしゅ」は、かくれとくせい 詳細はPGLによる配信参照 関連リンク月刊 コロコロコミック 11月号 | 児童・学習誌 | 雑誌 | 小学館 コロコロコミック限定! ポケモンドリームワールドで特別な「グレッグル」と出会おう! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト 音楽 サウンドトラック ニンテンドーDS ポケモンブラック・ホワイト スーパーミュージックコレクション 詳細表示 発売日 2010年10月20日(水) 価格 2,625円(税込) レンタルあり 収録内容 173曲・3時間50分以上 仕様 12cmCD・4枚組 発売元 メディアファクトリー(ピカチュウレコーズ) 販売元 メディアファクトリー(ピカチュウレコーズ) 「ポケットモンスター」シリーズの完全新作ソフトが、遂に9月18日発売決定!!「ポケットモンスターブラック・ホワイト」から、迫力のゲームサウンドを収録した、4枚組スーパーミュージックコレクションCDがリリース!! ★全世界が待ち望んだ完全新作ゲーム、ニンテンドーDS「ポケットモンスターブラック・ホワイト」が、2010年9月18日ついに発売!イッシュ地方を舞台に、かつて見たことのない数々のポケモンたちが登場し、新規要素を満載した待望の完全最新作! ★子供から大人まで、聞きたい時にいつでもあの場面のあのサウンドが呼び起こせる、豪華4枚組!今回も人気ゲーム作品の音楽を存分に楽しんでいただく内容で構成予定!!ゲームファンなら必携のアイテム!! ★ゲームの感動を、オリジナル音源を元にデジタルマスタリングし、迫力あるサウンドとしてCDで再現!!ゲームフリーク サウンドチームによる完全監修によって、ゲームファンの心を完璧にGET!! ★豪華オールカラー16Pブックレット付き!ゲーム音楽とゲーム画面をリンクさせた楽しい読み物として、サウンド担当者たちの秘話が満載!すでにゲームのエンディングを迎えた人たちにはいつでもあの感動を、攻略中の人にはワクワクする未知のポケモンゲーム音楽の世界を呼び起こすこと間違いなし!! 期間限定で着信ムービー配信2011年3月31日(木)17時まで ムービーは5番道路の草むらでチラーミィが出る(手持ちはツタージャ)効果音が無く、曲だけを聴ける 曲は「戦闘!野生ポケモン」 25秒、487KB。転送不可 過去作のサウンドトラックとは違い、曲は2ループ分収録されているそのため、枚数は過去最大となっているが、価格は据え置き 関連リンク商品詳細|株式会社メディアファクトリー CD・DVD|えむえふキッズ ニンテンドーDS ポケモンブラック・ホワイト スーパーミュージックコレクション|ポケットモンスターオフィシャルサイト 迫力のゲームサウンドを収録した4枚組CDが発売!! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト 「ニンテンドーDSポケモンブラック・ホワイトスーパーミュージックコレクション」発売! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト 楽譜 月刊Piano 2010年10月号増刊 ピアノで弾く ポケットモンスターブラック・ホワイト 詳細表示 発売日 2010年10月20日(水) 定価 1,050円(税込) 発行 株式会社ヤマハミュージックメディア 体裁 A4変形縦/40ページ(オールモノクロ) 楽器 ピアノ グレード 初級 【ポケモン公認曲集】「ポケットモンスターブラック・ホワイト」がピアノ譜になって登場!!【初版限定特別付録付】 あの大人気ゲーム「ポケットモンスターブラック・ホワイト」がピアノ用楽譜雑誌になって登場!初級者向けなので、たのしくポケモンの世界をピアノで奏でられるよ!ピアノでぜひお楽しみください。ここでしか手に入らないオリジナルレッスンシール付き! 収録曲 曲名 作曲 編曲 楽器 グレード 1 A New Adventure! 増田 順一 景山 将太 ピアノ 初級 2 タイトル 増田 順一一之瀬 剛 一之瀬 剛 3 カノコタウン 景山 将太 - 4 戦闘!チェレン・ベル 増田 順一 一之瀬 剛 5 戦闘!野生ポケモン 増田 順一 一之瀬 剛 6 ポケモンセンター 増田 順一 景山 将太 7 戦闘!トレーナー 増田 順一 一之瀬 剛 8 戦闘!プラズマ団 増田 順一 一之瀬 剛 9 ジム 増田 順一 景山 将太 10 戦闘!ジムリーダー 増田 順一 一之瀬 剛 11 揺れぬ想い 景山 将太 - 12 ホドモエシティ 佐藤 仁美 - 13 チャンピオンロード 一之瀬 剛 - 14 サヨナラ 景山 将太 - 15 ミュージカルホール 景山 将太 - 16 回復 増田 順一 景山 将太 17 進化おめでとう! 増田 順一 景山 将太 18 リーグバッジをもらった! 増田 順一 景山 将太 19 わざマシンを手に入れた! 増田 順一 景山 将太 20 ライトストーン・ダークストーン 景山 将太 - 関連リンクピアノソロ ピアノで弾く ポケットモンスターブラック・ホワイト | 音楽書籍/雑誌 ピアノ | ヤマハミュージックメディア - 楽譜/雑誌/音楽ソフト - 月刊ピアノ10月号増刊 ピアノで弾く ポケットモンスターブラック・ホワイト|ポケットモンスターオフィシャルサイト 迫力のゲームサウンドを収録した4枚組CDが発売!! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト(ページ下部) その他 『ポケットモンスターブラック』オリジナルDSiパック『ポケットモンスターホワイト』オリジナルDSiパック 詳細表示 発売日 2010年11月20日(土) メーカー希望小売価格 各19,800円(税込) セット内容 ニンテンドーDSソフト『ポケットモンスターブラック』ニンテンドーDSiレシラム・ゼクロムエディション<ブラック>もしくはニンテンドーDSソフト『ポケットモンスターホワイト』ニンテンドーDSiレシラム・ゼクロムエディション<ホワイト> 発売元 株式会社ポケモン 販売元 任天堂株式会社 ポケモンオリジナルDSiがついに登場! 注目の本体は、「ニンテンドーDSiレシラム・ゼクロムエディション<ブラック>」と、「ニンテンドーDSiレシラム・ゼクロムエディション<ホワイト>」の2色。それぞれ『ポケットモンスターブラック・ホワイト』のソフトがセットで11月20日、全国のTVゲーム取扱店にて発売予定だ! ポケモンセンターで買うと特典がある10月30日(土)より予約開始 自宅配送は全国一律500円(税込) 全店合わせて各1126パックの数量限定11月26日(金)のポケモンセンターオーサカ新装オープンを記念にちなんでいる 特典ポケモンセンターオリジナルクリアファイル(2枚) ポケモンセンターオリジナルハードポーチDSi レシラム/ゼクロムブラックではレシラムが、ホワイトではゼクロムが貰える ポケモンセンター特別1,500円割引クーポン2011年3月31日(木)まで有効 ニンテンドーDSi本体はこの商品だけのオリジナルデザイン 発売日が2010年10月18日(月)より後になるため、リバティチケットが受け取れない(ビクティニに会えない) 関連リンク2種類のポケモンオリジナルニンテンドーDSi本体がソフトとセットで発売決定! | 「ポケットモンスター」シリーズ公式サイト 「1126」×2の数量限定!豪華特典付き!! 『ポケットモンスターブラック・ホワイト』オリジナルDSiパックを、ポケモンセンターでゲットしよう!|ポケットモンスターオフィシャルサイト ポケットモンスターブラック・ホワイト(任天堂の公式サイト)
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345. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 37 58.38 ID B1xkSSrI0 ともかく、今は逃げないといけません。こっちはムギ先輩が6匹もってたとしても、11匹。それに、ここは広くはありませんし、外に出ないと……。 「ゆい先輩、ムギ先輩、ともかく、ここから出ましょう」 「ええ。でも、この数を相手にするのは……」 「任せなさい!!」 フンス、と気合を入れる、ゆい先輩。 「では、早速、準備をっと」 ゆい先輩はギターをセットします。 「では、ミュージックスタート!!(true my heartを想像ください。分からないなら、あずにゃん きしめんでググッてください)」 久しぶりの音楽を使った攻撃ですね。ゆいぐるみはありませんが。 「気をつけて、そろそろ来るから」 ゆい先輩が私達に言います。 「何がですか?」 「見て、梓ちゃん。何かくるわ」 ん?なにか、文字みたいのがワンリキー達に向かって、迫ってきます。 「!? 避けろ、お前ら」 346. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 38 54.25 ID B1xkSSrI0 「くらえ、ゆいちゃん真拳奥義『あずにゃん・弾幕』」 『あずにゃああああああああああああああああああああああああああん』 『あずにゃああああああああああああああああああああああああああん』 『あずにゃああああああああああああああああああああああああああん』 『あずにゃああああああああああああああああああああああああああん』 「リキーーーーーーーーー」 「マンキーーーーーーーー」 何匹かのワンリキー達は避けきれずに直撃しました。 「今のうちだよ。逃げよう」 「え、ええ。納得しかねる部分もありますが」 私はゆい先輩を右手に抱え、左手で、ムギ先輩の手を握り、逃げ出します。 「ずるーい。私も手をつなぐ〜」 「なにのんきなこと言ってんですが」 「逃がすな、追えー」 残りのワンリキー達も私達に襲い掛かります。 「大丈夫。まだ、私の奥義は終わってないよ」 そういえば、まだ、音楽は止まってませんね。そして、また、文字がワンリキーたちに向かってきます。 『あずにゃんはゆいの嫁』 『あずにゃんならゆいの横で寝てるよ』 『あずにゃんペロペロ』 なんていうか、大いに文句を言いたい文字が私達の道を塞ぐ、ワンリキー達を跳ね飛ばします。 「さあ、早く逃げよう」 「はい」 「ええ」 347. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 40 08.60 ID B1xkSSrI0 「くそ、逃げられたか」 「お前らはあいつらを追え」 「はい。指揮官は?」 「俺は先に上にいる。邪魔者たちの掃除をしないとな」 「分かりました」 348. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 42 11.05 ID B1xkSSrI0 「待ちやがれ」 「しつこいですね、あの連中は」 「どうする?戦う?」 「戦うっていっても、廊下は狭いですし。……ちょっと、止まってください!」 少し前のところのドアが跳ね飛ばされ、中から、ガラガラ1匹とカラカラが3匹が出てきました。後ろからは、ロケット団3人とワンリキーとマンキー8匹くらい。どうすれば、いいんでしょうか、って考えてる場合じゃありませんね。 「出てきて、ハッサム、ニューラ。ここは強行突破です。ムギ先輩は後ろを頼みます」 「任せて。出てきて、カポエラー」 「あずにゃん、私は?」 「ゆい先輩は私の頭の上でじっとしていて下さい」 「えー。あずにゃん、ひどくない?」 「いいですか、ゆい先輩。ゆい先輩は秘密兵器なんです」 「秘密兵器!」 「だから、ここで、おいそれと使うわけにはいかないんです」 「そうだね。じっとしてるよ」 私はゆい先輩を肩車します。 349. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 43 03.56 ID B1xkSSrI0 「ありがとうございます。ハッサム、シザークロス。ニューラ、こおりのつぶて」 向かってくる、カラカラ達を跳ね飛ばします。 「ガラガラ」 「ニューラ」 ガラガラはもってるホネをニューラに投げつけて、ニューラは跳ね飛ばされる。 「あれはホネブーメラン!?」 「気をつけて、戻ってくるわ」 「分かってます。ニューラ、避けて」 「!? あずにゃん、それは駄目だよ!!サムちゃん、援護して」 「何で……あっ!!」 ニューラがホネブーメランをかわした所に、ガラガラがすてみタックルを仕掛けにきます。 「ハッサム、バレットパンチで援護してください」 ハッサムは素早く、ガラガラを跳ね飛ばします。 「よしよし。あずにゃん、よくできたね」 ナデナデ。 「だから、撫でないで下さい」 「2人とも、今のうちに」 「ええ、そうですね」 私達は再び、逃げ出しました。 350. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 43 45.80 ID B1xkSSrI0 「もう少しで、甲板です」 「そうね」 「頑張れー、あずにゃん、ムギちゃん」 「もう少し、緊張感を持って下さい」 やっとの思いで、甲板に出ました。これで、一安し……!? 「ようやく、ご到着か」 私達が甲板に出ると、ロケット団の連中がたくさんいます。空には、オニドリルやピジョン。ロケット団の周りには、カラカラ、ガラガラ、ワ ンリキーやマンキー。そして、その周りには…… 「あ、あ、あ、あ、あずにゃん、これ」 「ゆい先輩は見ちゃ駄目です!!」 351. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 45 09.13 ID B1xkSSrI0 周りを見ると、ボディーガードの人達やポケモンが血を流して倒れている……なんていうと、まだ、いい方で、中には腹を貫かれた人や首のないポケモン等、まさに地獄絵図です。 「……ひ、ひどい」 ムギ先輩も青ざめています。 「さて、楽しもうか、こい、バンギラス」 今、ゆい先輩もムギ先輩もショックで動きが鈍ってます。私が何とかしないと……。 「来て、みんな」 私はゆい先輩以外のメンバーを出します。それでも、全然足りないですけど、でも、これくらい出さないと対抗できませんし。 「くっくっくっ。2人は完全に戦意喪失してるのに、1人で戦う気か?いい度胸だ」 「イーブイ、みずのいしでシャワーズに進化してください」 「あの時のイーブイか。そいつも、後でいただくとするか。さあ、始めようぜ、パーティーを」 その言葉をきっかけに、私達に向かって、突撃しだしました。 「シャワーズ、オーロラビームをカラカラ達に、デルビル、かえんほうしゃでワンリキー達に、ハッサムはシザークロスでバンギラスに攻撃して下さい。ニューラは私達の護衛をお願いします」 それぞれ、私の指示で攻撃を始めます。 「頑張るね〜、嬢ちゃん。でも、無駄だぜ」 私の横から、オニドリルが私に向かって、ドリルのようなクチバシで攻撃を仕掛けます。 「ニューラは……!?」 ニューラはデルビルの技をかわして、ムギ先輩を捕まえようとする、ワンリキー達と戦っています。つまり、私はここで終わりってことですか……。 「……ゆい先輩」 私は涙ぐみながら、自分の最後を悟って、眼をつぶった。 352. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 46 29.52 ID B1xkSSrI0 「ゆいちゃん真拳奥義『ゆいぐるみガード』」 私を貫こうとした、クチバシは5個くらいのゆいぐるみでガードされました。 「大丈夫かい、あずにゃん。涙をお拭き」 ゆい先輩は私にハンカチを渡してくれます。 「あ、ありがとうございます。ゆい先輩は大丈夫ですか?」 「うん。あずにゃんや皆が頑張ってるのに、私だけ、怖がってるわけにはいかないよ。それに……」 「それに?」 「あずにゃんを泣かすなんて、絶対に許せないもん」 「……ゆい先輩」 「さて、これからは秘密兵器の出番だよ。皆にこんなことしたあなた達を絶対に許さないよ。ゆいちゃん真拳究極奥義を発動するよ」 「究極奥義?テメーみたいなクソガキに何ができる。バンギラス、ハッサムごときにてこずるな。サッサと、あのガキを殺せ」 「バンギラス」 バンギラスはとがったいわでハッサムを突き刺そうとするもハッサムはそれをかわし、バレットパンチを繰り出しています。 「頑張って、サムちゃん。……さて、あなた達が馬鹿にした究極奥義を発動するよ。ゆいちゃん真拳究極奥義『ドキドキ☆新婚☆生活』」 353. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 47 33.16 ID B1xkSSrI0 「だから、何なんですか、その名前は」 「まあまあ、気にしない。この奥義はある夫婦の新婚生活を再現することで敵にダメージを与えるんだよ!」 「自信満々に言われても……」 「それよりも、ムギちゃんを」 「そうでした。大丈夫ですか、ムギ先輩」 「ええ。この子が守ってくれたから」 「ニューラ」 「よくやりましたね、ニューラ」 ナデナデ。 「あー、ずるい。私にも、ナデナデして〜」 「変なこと言ってないで早く倒してください」 「ちぇー。じゃあ、サッサと倒して、ナデナデしてもらおっと。それじゃ、始めるよー」 ゆい先輩の掛け声で、周りの光景が変わります。どこかの部屋みたいですが……。 「本当は一戸建てにしたかったんだけど、やっぱり新婚さんだからね。お金がないんだよ」 「は、はあ。なんでもいいんですけど」 「何なんだ、この光景は」 「落ち着け。慌てれば、あいつの思い通りだ」 「なにか、あそこにいるぞ」 団員の1人が指差す方向には、もう、恒例というべきなんでしょうか。私とゆい先輩(大)がいます。 「では……スタート!!」 354. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 49 35.53 ID B1xkSSrI0 『唯先輩、朝ですよ。起きて下さい。遅刻しますよ』 『起きるから、キスしてよ〜』 『馬鹿なこと言ってないで、起きて下さい。朝ごはんですよ』 『……う〜、分かったよ〜』 顔を洗って、席に着く。 『いただきます』 『はい』 モグモグ。 『……どうですか?(ドキドキ)』 『うん。おいしいよ。どんどん、うまくなるね』 『ありがとうございます』 『うんうん。さすが、私のお嫁さんだよ』 『な、何を言ってるんですか。早く食べないと遅刻しますよ』 『ふ〜ん。あずにゃんは私に早く行ってほしいんだ〜』 『べ、別にそんなこと言ってませんよ』 『じゃあ、どういうことなのかな〜』 『そ、それは……えーと、そう。学校でちゃんと準備しないと、生徒の皆さんに迷惑をかけるからです』 『そうだね〜。大変だよ。朝から、生徒に勉強を教えて、夜から、お嫁さんに夜の勉強を教えなきゃいけないんだからね〜』 『あ、朝から何を言い出すんですか、もう!!』 『ごめん、ごめん。そんなに怒んないでよ。……さて、準備をしようかな』 355. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 50 04.15 ID B1xkSSrI0 玄関にて、出勤に。 『それじゃ、行ってくるね』 『いってらっしゃい』 『……』 『……』 『……』 『……あの、行かないんですか?』 『いってっしゃいのキスは?』 『……しなきゃ駄目ですか?』 『いつもしてくれるじゃん』 『……う〜、分かりました』 チュッ(唇に)。 『じゃ、行ってくるね。今日は金曜日だし、早く帰ってくるね』 356. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 51 04.62 ID B1xkSSrI0 「朝から、熱すぎだよ〜。行くよ、デルビル」 「デル」 「くらえ、ゆいちゃん真拳協力奥義『アツアツ☆火炎放射』」 デルビルの口から、今までとは威力の全然違う、かえんほうしゃがワンリキー達に浴びせます。 「この奥義は新婚生活を通じて、私とあずにゃんの愛の力を仲間に与えて、ダメージを与えるんだよ〜」 「もう、何がなにやら、何ですけど、ゆい先輩は教師っていう設定なんですか?」 「そうだよ〜」 「くそ。何なんだ、こいつらは」 「ワンリキー達が一撃だと!」 「次、行くよ〜」 357. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 51 36.26 ID B1xkSSrI0 『……これでいいかな?』 『どれどれ。……うん、美味しいよ』 『あ、ありがと。でも、憂にはまだまだ、敵わないし…』 『そんなことないよ。これなら、お姉ちゃんも喜んでくれるよ』 『そ、そうかな』 『自信をもちなよ、梓義姉ちゃん』 『もう。その呼び方、やめてよ〜』 『フフフ、ごめんね、梓義姉ちゃん』 『う〜い〜』 『わ〜、怒らないでよ、梓ちゃん』 『まったく、もう』 358. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 52 06.66 ID B1xkSSrI0 「私も会話に入りたいよ〜。いっくよ〜、ニュー太」 「ニュラ」 「くらえ、ゆいちゃん真拳協力奥義『お料理☆さみだれぎり』」 ニューラがオニドリル達にそのツメで次々と切り裂いていきます。 「クソガキーーーー。バンギラス、さっさとしろ!」 「バンギラス」 バンギラスはハッサムに攻撃を仕掛けますが、ハッサムはゆい先輩を守るためか、防御に徹して、耐えています。 「サムちゃん。もう少しだから、頑張ってね。次行くよ〜」 359. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 53 40.54 ID B1xkSSrI0 夕方・突然の夕立 『あずにゃん、ごめんね。駅まで傘、持ってきてくれないかな?』 『分かりました。でも、タクシーで帰ってくればいいんじゃないでしょうか?』 『お金、もったいないし、私はあずにゃんと帰りたいんだよ〜』 『はあ。分かりました。ちょっと待っててくださいね』 しばらくして。 『お待たせしました』 あずにゃんが傘を持ってやってきた 『……はあ』 『どうしたんですか?』 『どうして、傘を2本持ってきたの?』 『どうしてって、持ってきてって、頼んだんじゃないですか』 『頼んだんだけどね。1本にしてくれれば、相合傘で帰れたのに』 『な、何を言ってるんですか』 360. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 54 08.97 ID B1xkSSrI0 『ま、せっかく、あずにゃんが持ってきてくれたんだもんね。ありがとね』 ナデナデ。 『こ、こんな人がたくさんいる場所で撫でないでください』 『人がいなきゃいいの?』 『そういうことを言いたんじゃありません』 『まあ、いいや。せっかくだし、たまにはお寿司でも食べていこうか』 『……え』 『そこに美味しいのができたんだよね〜』 『そ、そうですね。お寿司、美味しいですもんね』 『……』 『ど、どうしたんですか。早く、お寿司を食べに……』 『やーめた』 『はい?どうしたんですか、急に?』 『だって、家に帰れば、お寿司よりも美味しい食べ物があると思うんだ。だから、早く帰ろう』 私はあずにゃんの手を握って、帰路に着く。 『な、何を言ってるんですか。それに、傘は……』 『たまには、相合傘で帰ろう。もっと、くっついてさ』 361. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 55 10.24 ID B1xkSSrI0 「相合傘っていいよね。いくよ、ブイ太」 「シャワズ」 「くらえ、ゆいちゃん真拳協力奥義『ラブラブ☆ポンプ』」 シャワーズのハイドロポンプがカラカラ達に命中し、次々とカラカラ達をふっ飛ばしていきます。 「どうだい、あずにゃん。あと少しだよ〜」 「は、はい。あ、あの、ところで、もう、技やめにしません?」 「え、どうして?もう少しで全滅なのに」 「私にはちょっと、刺激が……」 「あ、なるほど。刺激がなさ過ぎるんだね。もう、あずにゃんたら。先に言ってくれればいいのに〜」 「え、いや、ちが……」 「まったく、あずにゃんたら、大胆なんだから。その大胆さを、想像にじゃなくて、もう少し、私に向けてくれればいいのに。もう、照れ屋さん」 「クソガキがーー。来い、サンドパン」 「サンドパン」 「あのガキの首を切り裂け」 サンドパンがゆい先輩に向かって、突撃する……が、カポエラーによって、阻まれる。 「ムギ先輩!!」 「ゆいちゃん。納得しかねる部分も多々あるけど、早く、トドメを」 「うん。では、次、スタート!!」 362. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 56 42.25 ID B1xkSSrI0 夕食後・浴室にて 1人でお風呂に入っているあずにゃん。 『唯に美味しいって、言ってもらっちゃった』 体を洗いながら、1人、呟く、あずにゃん。初々しいねえ。 『嬉しかったかい?』 『それはもう……って、何でいるんですか!!』 『なんでって、お風呂に入りに?むしろ、それ以外に何かあるかな?掃除?』 『そうじゃなくて、今、私が入ってるんですけど』 『そうだね、知ってるよ』 『知ってるなら、どうして、入ってきたんですか!』 『私は夜の生徒の健康状態とかを知っておかなきゃいけないんだよ。発育状態とかもね、先生として』 『手をワキワキしないでください』 363. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 57 19.14 ID B1xkSSrI0 『さてさて、どれくらい成長してるかな〜』 『や、やめて下さい。だいだい、毎日、やってるじゃないですか』 『そうだっけ?じゃあ、今日はやめようか』 『え?』 『サッサと出て、寝ようか』 『あ、あの……』 露骨に慌ててる、あずにゃん。可愛いな〜。 『どうしたんだい、あずにゃん。早く出て、寝よう』 『あー、うー』 『何が言いたいんだい、あずにゃん。先生には分かんないよ?』 『………がいします』 『ん?なにか、言ったかな?』 『お願いします』 『何をお願いするんだい?』 『わ、私の成長具合を、た、確かめてください、唯先生』 『仕方がない生徒だね。いいよ。明日は休みだし、たっぷりと確かめてあげるよ。ベットでね』 364. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 59 32.60 ID B1xkSSrI0 「ハラホロヒレ〜」 「どうしたの、あずにゃん。急に顔を真っ赤にして、頭から、湯気が出て、目をグルグルさせて、倒れて……ハッ、まさか、ロケット団の仕業だね。よくも、あずにゃんを……!!」 「どうみても、ゆいちゃんのせいよね」 「許さないよ、ロケット団。サムちゃん、いくよ」 「サム」 「さあ、いくよ。 ゆいちゃん真拳協力奥義『煩悩☆ヘッド』」 私の力でハッサムの頭にエネルギーが溜まります。そして、バンギラスに向かって、たしか、アイアンヘッドって名前だっけ。とにかく、バン ギラスに向かって繰り出します。 「バンギラス」 その技は、お腹に命中し、バンギラスの巨体は倒れてしまった。やったね。それと同時に、景色が変わり、また、あの、おぞましいサントアンヌ号の光景に戻っちゃった。 「馬鹿な、全滅だと……」 「ど、どうしますか、指揮官」 向こうは慌てふためいているね。それはそうだろうね、あれだけ、優勢だったのに、後は指揮官のあの人のポケモンしかいないんだもん。 「チッ、ここは退くぞ。おい、クソガキ。テメーの名前はなんて言うんだ」 「私の名前はゆいだよ〜」 「ゆいか。次に会う時はテメーの前で、ツインテールのガキを犯して、テメーを絶望させてから、殺してやる」 負け犬っぽいことを言って、ロケット団の連中はトリポケモンを出して、逃げ出していった。 「やれやれ、私達の完全勝利だね」 その後、警察やら、いろんな人が来て、私達は救助された。 365. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 20 00 50.11 ID B1xkSSrI0 2日後、ポケモン大好きクラブにて 「いや〜、よくやってくれたのう、君達」 「えへへ〜、すごいでしょ」 「本当に疲れました」 「あずにゃんは途中から、寝ちゃってたじゃん。私とサムちゃんのトドメの技を見てないんだし」 「そうでしたっけ?途中から記憶がないんですよね。目が覚めたら、病院のベットでしたし。途中までは覚えてたんですけど……」 「まあ、どっちにしても、紬君を守ってくれてありがとう」 「いえ、いいんですよ。私にとっても、大切な先輩ですし。守るのは、当然です。あれ、そういえば、ムギ先輩は?」 「紬君はすでに、旅立ったよ。梓君には申し訳ないって言っておった」 「そうですか」 それは仕方がないでしょうね。いつまでも、クチバにいても、仕方がないし、嫌な記憶もありますし。早く、この町を離れたいと思うのも分かります。 「それで、梓君にはこれをあげよう。今回のお礼じゃ」 会長さんは私にボールを渡します。 「なんですか、これは?」 366. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 20 02 15.49 ID B1xkSSrI0 「これにはミニリュウが入っておるんじゃ。まあ、今回のお礼だと思ってもらってくれ」 「あ、ありがとうございます」 「やったね、あずにゃん」 「はい!」 「もう、退院したのかな?」 「はい。特に異常もないため、すぐに退院できました」 「それじゃ、もう、出発するのかい?」 「そうですね」 「え〜、もっと、のんびりしようよ〜」 「 そうも言ってられません。2日ものんびりして、皆に差をつけられてしまいます。とりあえず、いけるところまで行きます!!」 「うぅ、あずにゃんが燃えてる〜」 「そういうわけで、私達はもう行きますね」 「うむ。頑張るんじゃよ」 「はい!!」 367. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 20 11 44.76 ID B1xkSSrI0 クチバ編? 「サントアンヌの死闘」終了 なんとなくの設定 ゆいちゃん真拳奥義 威力は小〜中 あずにゃん分消費量 小 補助技・防御技・回復等もある ゆいちゃん真拳超奥義 威力は中〜大 あずにゃん分消費量 中 ちょっと特殊な技・基本的に攻撃のみ ゆいちゃん真拳究極奥義 威力は大 あずにゃん分消費量 大 ゆいの感情が高ぶった時に発動 370. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 19 17.82 ID Z0uVs9wc0 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム デルビル イーブイ ニューラ ミニリュウ 澪 ゼニガメ 律 リザード サワムラー ニョロゾ ムギ フシギソウ カポエラー 純 うい イワヤマトンネル編? 「VSさわ子 動き出す関係」 以下、投下 371. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 19 54.81 ID Z0uVs9wc0 トキワシティのある施設にある捕獲班部長の部屋 『また、失敗なの?』 山中さわ子は報告を聞き、そう言った。マコトほどの男が2度も失敗するとはね。しかも。同一人物に邪魔されたって、話しだし。 『それがこの女ね』 その写真には、ツインテールのなんともコスプレさせがいのある女の子と幼稚園くらいの女の子が写っていた。 『この程度のガキにやられたの?』 さわ子はマコトに言った。 『そいつらはただのガキじゃない。特に、幼稚園児みてーなガキはな』 『でしょうね。あなたが負けるんですもの』 『任務には失敗したが、勝負に負けたわけじゃない』 『どっちでも、いいわよ。それよりも、あなたにはやってもらいたいことがあるの』 『なんだ?』 『伝説のポケモンの捕獲』 372. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 30 39.14 ID Z0uVs9wc0 「今日はここでお泊りですね」 ここはいわやまトンネルの手前の宿泊所。クチバから、ハナダを抜け、ここまで来たんですけどね 「疲れたね、あずにゃん」 「ゆい先輩は全然歩いてませんけどね」 とりあえず、受付後に部屋に。 「さて、これから、どうしましょうか」 外に出るのもいいんですけど、ちょっと、暗くなってきましたし。 「じゃあ、温泉に入ろう」 「……温泉ですか」 「どうしたの?」 「いえ。……なんか、お風呂とかって、聞くと、なにか、とっても、恥ずかしいことがあった気がするんですけどね」 「? そんなこと、いいから、早く行こうよ」 「そうですね」 373. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 31 36.36 ID Z0uVs9wc0 とりあえず、温泉の脱衣所の前に。 「なんか、嫌な予感がするんですよね」 「また〜?」 「いえ、さっきのようなではなく、おつきみやまの宿泊所で……」 「ああ、女子大生の人達だね。また、会いたいよね〜」 「私はごめんですけどね」 とりあえず、脱衣室に入る。見回すと、女子大生みたいな人はいない。 「ふう〜、今回はゆっくり出来そうですね」 「つまんな〜い」 「平和が一番なんです」 服を脱いで、温泉に入ります。中には、4人の小学生くらいの女の子がいました。まあ、いいんですけどね。 「あずにゃん、髪、洗って〜」 「はいはい」 私がゆい先輩の髪を洗っていると、小学生の女の子達が寄ってきました。 374. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 33 01.01 ID Z0uVs9wc0 「この子、可愛いね〜」 「何歳なのかな?」 「お姉ちゃんの妹なの?」 「でも、全然似てないね〜」 女の子達がゆい先輩に寄ってきます。なんとも、微笑ましい光景ですね。 「違うよ〜。私は妹じゃないし、年は君達よりも上で18歳なんだよ」 「へ〜、そうなんだ」 「くすくす。大人ぶってるよ。可愛いね〜」 「大人ぶってるんじゃなくて、大人なんだよ」 「そうだね、大人だね〜」 ナデナデ。 小学生にからかわれるゆい先輩。いつも、私をからかってるんだから、新鮮ですね。 「ねえねえ、お姉ちゃんは何歳なの〜?」 「いくつに見えます?」 「う〜ん、中学生かな?」 若く見られてるってことかな?それとも、子供っぽく見られてるってことかな? 375. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 33 53.78 ID Z0uVs9wc0 「どうして?」 「「「「胸」」」」 「なっ!!これでも、17歳です」 「「「「へー」」」」 「何なんですか、その残念そうな目は!!」 「へへーん、君達はやっぱり子供だね。あずにゃんは可愛いから、これでいいんだよ!」 「ゆい先輩は黙ってて下さい」 「あーん、あずにゃん、冷たい〜」 「2人はどんな関係なんですか?」 「それは、トレーナーとポケモ……」 「恋人〜」 「え。……お姉ちゃんって、ロリコンなの?」 「ロリコンは犯罪だって、お母さんが言ってた」 「私達も狙われちゃうのかな」 「大丈夫だよ、あずにゃんは私にメロメロだから」 376. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 34 31.31 ID Z0uVs9wc0 「さっきから、人を変態扱いしないで下さい!!わ、私とゆい先輩はそんな関係じゃ……」 「恥ずかしがらないでもいいのに……」 「ゆい先輩!」 「うぅ、分かったよ〜」 シュン。 「あ、いえ、ちょっと強く言い過ぎましたね。落ち込まないで下さい」 「なんだか、よく分かんないけど、いいコンビだね」 「そうだね」 「まあ、とにかく、この子はこんな姿でもポケモンなんです」 「えー、そんなポケモン見たことないよ」 「見たことなくても、そうなんです」 「むちゃくちゃだよ、お姉ちゃん」 「ボールは脱衣所にあるので、後で見せてあげます」 「ほんと?約束だよ、お姉ちゃん」 「じゃあ、私達は先に出るから、ロビーに来てね」 「はい、分かりました」 377. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 36 42.26 ID Z0uVs9wc0 そして、入浴後、ロビーで、いつもの動作を子供達に見せます。 「わー、すごいね」 「ごめんなさい。さっきは失礼なことを言って」 「いいんだよ、分かってもらえれば」 「お姉ちゃん達は何をしてるんですか?」 「私達はポケモンマスターになるために旅をしてるんです」 「ポケモンマスターに?じゃあ、バッチとかも持ってるの?」 「はい。……これですね」 「わー、すごいねー」 「私も大活躍したんだよ」 「今までの旅の話を教えて下さい」 「いいですよ。じゃあ、どこから、始めましょうか」 378. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 37 20.77 ID Z0uVs9wc0 山中さわ子は偶然にも、梓達と同じ、宿泊施設に来ていた。理由は伝説のポケモンの1匹、サンダーがいるとされる、むじんはつでんしょで、サンダーを 捕まえる任務があったためだ。 『骨が折れる仕事だったわ』 ロケット団の戦力アップとしては重要なことだろうけど、捕獲には相当の団員の犠牲があった。まあ、それはいいんだけどね。その捕獲任務も終わり、ゆっくり、温泉にでも入りたいと思って、ここに数名の女の団員とともに宿泊している。 『きつかったですよね〜』 『マコトさんとさわ子部長がいなきゃ、どうなってたことか』 『褒めても、何も出ないわよ。……ん?』 『どうしたんですか?』 『面白いものがいたわ』 さわ子が指差す方向には子供達に何かを話してる、ツインテールの女の子が居た。 『あいつは報告書の……』 『どうしますか、さわ子部長』 『そうね。……いいことを思いついたわ』 379. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 38 01.41 ID Z0uVs9wc0 「……もう、一時間も経っちゃいましたか。そろそろ、やめますか」 こうして、振り返ると、ゆい先輩とも長く旅をしたんですね。初めはどうなることかと思いましたが、今ではなくてはならないそんざ……って何を考えてるんでしょうか。でも、そう考えても問題ないくらい、私を助けてくれましたし。きっと、ゆい先輩がいなかったら、私はここにはいなかったですし……って、私はさっきから、ゆい先輩のことばっかり考えていますね。どうしたんでしょうか。 「えー、まだ、いいじゃん」 「そうだよー、もっとしてよー」 私がそんなことを考えていると、女の子達が話しかけてきました。 「別にいいですけど、時間は大丈夫ですか?」 「うん。だから、続きー」 「おつきみやまの話をしてー」 「はいはい。じゃあ、続きを……」 「私も、一緒に聞かせてもらえないかしら?」 いきなり、大人びた声がしたので、びっくりして、その声の方を見ると、髪の長い眼鏡をかけた綺麗な女の人が立っていました。 380. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 39 06.84 ID Z0uVs9wc0 「あの、どちら様ですか?」 「あ、失礼。私は山中さわ子。さっき、あなた達の会話が聞こえてきたから、悪いと思ったんだけど、聞かせてもらってたの」 「そうなんだ〜」 「いいよ、お姉ちゃんも一緒に聞こう」 ゆい先輩と女の子達に温かく迎えられる、山中さん。でも、私には1つの疑問が生まれました。この人はいつから、聞いていたのでしょうと。さっきまで、近くに人がいませんでしたのに。私の気のせいかな?でも、それだけじゃない。なにか、私の勘なのだけど、この人は、何回も会ってるのロケット団の1人よりも、なにか、別の意味で違った恐怖を感じます。 「どうしたの?怖い顔してるよ、あずにゃん」 「べ、別になんでもないです」 「それで、私から、提案があるんだけど、聞いてくれる?」 「何ですか?」 「話を聞くのもいいんだけど、バトルを見せてくれない?」 「バトル?」 「だって、あなたみたいな、ポケモンのバトルなんて興味あるじゃない?」 「そういえば、そうだね」 「ゆいお姉ちゃんのバトル見た〜い」 私は再び、疑問が出てきました。だって、私がゆい先輩をポケモンだと証明したのは、だいぶ前です。その時には山中さんは確実にいなかったです。仮にいたとしたら、とっくに、私達の会話に入ってきてもいいはずですし。 381. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 39 39.24 ID Z0uVs9wc0 「いいよ、見せてあげる」 「ちょっと、ゆい先輩」 「な〜に、あずにゃん」 「勝手に決めないで下さい。この子達にも予定があるかもしれませんよ。それを置いても、夜ですし」 私は山中さんから、早く離れたかった。だって、今までのどの敵よりも怖い気がしましたから。 「私達は大丈夫だよ」 「そうだよ、ちょっとくらいなら」 「ほら、皆も言ってるし、大丈夫だよ」 「それじゃ、外に出ましょうか」 皆、山中さんの誘導で、外で、バトルをすることになりました。ポケモンも全員回復していますが、なにやら、不安です。 382. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 40 40.78 ID Z0uVs9wc0 とりあえず、近くの森の中に。街頭もないので真っ暗です。 「真っ暗だね〜」 「ちょっと、怖いよね 「おばけ出そうだよね」 「おばけ!?あずにゃ〜ん、怖いよ〜」 ギュッと、抱きついてくる、ゆい先輩。でも、怖そうではないので、ただ、抱きついてきただけでしょう。 「ここで、バトルですか?」 「ええ」 さっきから、この人の放っているオーラが怖いです。何か、異質なものを感じます。 「それじゃ、始めましょう」 「え、ええ」 「あずにゃん、よけて!!」 私はその声を受けて、奇跡的に素早く避けることができました。私がいたところにはサイドンの鋭いツメが刺さっていました。後、一歩遅れていたら…… 10
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登録日:2010/11/02 Tue 11 33 39 更新日:2024/04/14 Sun 19 06 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 カメックス グランブル ニドクイン ピクシー ブルー プクリン ポケスペ ポケスペ手持ちシリーズ ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン メタモン 手持ち 『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物ブルーの手持ちポケモン一覧。 ブルーのポケモンのニックネームは基本的に種族名の前2文字+くん(♂)、ちゃん(♀)。カメックスだけ例外。 さらに、一部のブルーにとって特別なポケモンのニックネームにその法則は適用されていない。 レッドやグリーンの手持ちと違いバトル専門のチームでは無いため2人には見劣りするが、戦闘力自体はかなりの物。 また、ブルーが鳥系ポケモンを苦手としてきたため、飛行要員はかなり特殊な物を使用する。 【主な手持ち】 ◆ぷりり(プリン→プクリン) ♀ Lv.77 特性:メロメロボディ 性格:脳天気 個性:体が丈夫 ブルーの幼なじみポケ。ブルーのトラウマ(*1)から、かつてはニックネームを付けられていなかった。 飛行要員その1。ふうせんポケモン故に膨らんで浮遊出来る。 単なる移動以外では、飛行時に音を出さないがゆえ、潜入に活用されてきた。また膨らんで狭い通路を塞ぐこともできる。 だが、第5章にてプクリンに進化した後は飛べなくなってしまったのか、後の章では後述するリリリを用意している。 ◆カメちゃん(ゼニガメ→カメール→カメックス) ♂ Lv.80 特性:激流 性格:陽気 個性:少しお調子者 飛行要員その2で戦闘の要。オーキド博士から盗んだゼニガメが進化。 どうやって飛ぶかは内緒。 第5章で水の究極技「ハイドロカノン」を習得。 更に第13章ではメガシンカも披露した。 ◆メタちゃん(メタモン) Lv.60 特性:柔軟 性格:うっかりや 個性:イタズラが好き ブルーの仕事の要。その変身能力は相手の「撹乱」やブルーの「変装」、「家宅侵入」など様々に活用される。 ◆ピッくん(ピッピ→ピクシー) ♂ Lv.68 特性:メロメロボディ 性格:やんちゃ 個性:ケンカをするのが好き ゆびをふったり、ちいさくなったりと色々と働き者。 シルフカンパニーでのロケット団との決戦中にレッドの手で進化した。 ◆ニドちゃん(ニドラン♀→ニドリーナ→ニドクイン) ♀ Lv.69 特性:毒のトゲ 性格:冷静 個性:とても几帳面 ブルーの戦闘要員だが空気。 ニドラン♀の時に、ポケモンリーグにて詐欺に使われていた(*2)がレッドに止められる。 因みにその時のカモはイエローのおじさん。 第5章でブルーと同時に最終進化した。 第6章の決戦では、敵ポケモンとの集団戦にて使用した。 ◆ブルー(ブルー→グランブル) ♂ Lv.80 特性:逃げ足(ブルー)→威嚇(グランブル) 性格:臆病 個性:逃げるのが早い 何でも切り札らしいがやはり空気。 元々タっちゃんと交換されていて、スオウ島での四天王戦に際して呼び戻されるも、出番は無かった。 第3章終盤では遂に出番が訪れるが、出てきて早々に一蹴された。ちょ、おま…… ゲーム『ポケットモンスター 金・銀』の発売に先駆けてのサプライズ出演だったが、肝心のゲームのほうでいまいち人気が振るわなかったのがまずかったのか…… 第5章のトレーナータワーでの戦いで進化した。 【その他の手持ち】 ◆タっちゃん(タッツー) ♀ 墨を吐いたりして登場はするものの特に活躍はなし。 他人と交換したポケモンは成長が早い、という点を利用してシルバーから預かっていた。 後にシルバーとゴールドによってキングドラに進化した。 ◆ファイヤー、サンダー、フリーザー 第3章終盤で使用。 ファイヤーはナナシマのともしび山で捕まえた。 ブルーはファイヤー、グリーンはサンダー、レッドはフリーザーに乗り、ルギア・ホウオウとの決戦に臨む。 ◆ケーちゃん(ケーシィ) ♀ 特性:シンクロ 性格:気まぐれ 第3章に登場。シルバーの身を守る為、シルバーをどこかにテレポートさせるべく使用。 このとき能力でシルバーの記憶を探ったことが、第5章にてシルバーがトキワシティへ向かう要因となった。 ◆リリリ (プリン) ♀ 特性:メロメロボディ 性格:おだやか 第13章で登場。 有りし日のぷりりと同じく、身体を風船のように膨らませて飛行する。飛行要因その3。 ○ブルーのバトル傾向 レッドの機転、グリーンの冷静さにロケット団幹部を騙し討ちする程の狡猾さを持つ彼女だが、手持ちメンバーにはある欠点がある。 1.火力不足 手持ちの大半がファンシー系ノーマルタイプ(XYからフェアリータイプが登場したので、3体がフェアリータイプになった)の小型であり、普通に考えて正面から撃ち合うとまず間違いなく競り負ける。 (リーグ戦では逆に可愛いポケモンを使うことで相手を油断させている) カメックスは安定した火力を持つ為か、ガチンコバトルでは大抵カメックスの火力で何とかしている節もある。 2.飛行タイプ 幼少期のトラウマが原因なのか鳥ポケモンどころか素早いポケモンがおらず、速度のある鳥ポケモンや高速浮遊するミュウにはかなり苦戦している。 後にこれはカメックスのハイドロポンプで無理矢理なんとかしている。 バトルではパーティの要であるカメックスにかなり依存したパーティであるが、 そこを癖のあるパーティメンバーや彼女の女である事を利用した騙し討ちで運用して戦っている。 火力はあるのだが知識のないトリックスターのゴールドに比べ、知識はあるのだが火力に乏しいトリックスターがブルーといった所か。 正面からでは勝てない実力差のある四天王カンナとの戦いの時も、相手が一番油断した隙をついて背後から拘束→無力化させている。 いくら火力が乏しくても、クリスのメンバーに勝てる実力は本物。騙し討ちが専門の彼女を甘くみると足元を掬われ逆転されてしまうだろう。 追記・修正をお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 御三家の相性が悪く、ノーマルが多いからエビワラーに無双されそうだけどよくクリスに勝てたな・・・・・・レベル差かな? -- 名無しさん (2013-09-07 20 22 48) 今ならグランブルで押し切れそうだなw -- 名無しさん (2013-11-08 14 13 45) ぷりりとピッくんはフェアリー追加後ならなんとか… -- 名無しさん (2013-11-18 09 49 17) ドラゴンキラー増えたなオイ -- 名無しさん (2013-11-20 19 06 29) 5章の時の事件でなんでサンダー等を使わなかったし…。 -- 名無しさん (2014-05-12 10 19 17) ↑3章後に逃がしてたんじゃないの? -- 名無しの (2014-06-18 14 09 00) ↑5 レベルは充分だがガチ的には性格が最悪(鈍足高攻撃力のグランブルなのに攻撃ダウン素早さアップの臆病)だからどうだろうな? -- 名無しさん (2014-10-26 20 25 07) だからブラックのポケモンせいかくだしてないのか -- 名無しさん (2014-10-26 20 28 03) 一気にフェアリー増えたな -- 名無しさん (2016-05-03 22 46 22) 時代の変化の影響で一気にワタルメタパーティになったな -- 名無しさん (2021-08-28 12 27 54) 名前 コメント
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ポケットモンスターシリーズ ポケットモンスター 2023年10月~23年12月 共通事項 基本の放送時間…金曜18 55~19 25 絨毯の上に 小学館、タカラトミーアーツ 以外カラー表記 全日のHH 0’30”…M(McDonald's) 固定スポンサー + ... 本編 LOTTE Sony Music TAKARA TOMY(タカラトミー) The Pokémon Company 第一パン(第一屋製パン) 小学館 任天堂 HH M(McDonald's) 2023年10月13日 本編スポンサー 0’30”…LOTTE、Sony Music、TAKARA TOMY(タカラトミー)、The Pokémon Company、第一パン(第一屋製パン)、小学館、任天堂 2023年12月8日 本編スポンサー 0’30”…Sony Music、TAKARA TOMY(タカラトミー)、The Pokémon Company、第一パン(第一屋製パン)、小学館、任天堂、LOTTE 2023年12月22日 本編スポンサー 0’30”…The Pokémon Company、第一パン(第一屋製パン)、小学館、任天堂、LOTTE、Sony Music、タカラトミーアーツ @FTV福島テレビ(テレ東系列外遅れネット) + ... 共通事項 放送時間…日曜09 00~09 30 全社絨毯の上にカラー表記 固定スポンサー TAKARA TOMY(タカラトミー) 王子建設株式会社 BANDAI(PT扱い) 2023年10月1日 0’30”…TAKARA TOMY(タカラトミー)、王子建設株式会社(0’15”×2)、BANDAI(PT) 2023年12月17日 0’30”…TAKARA TOMY(タカラトミー)、王子建設株式会社(0’15”×2)、BANDAI(PT)
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「ここは私がやっている施設で、捨てられたポケモンを見つけては預かって、世話をしてるんじゃ」 「ペルシアン」 施設に入ると、ペルシアンが出迎えてくれました。他にも、二ドリーノやコダック、ポッポなどいろいろいます。 「これが捨てられてたポケモンなんですか」 「ああ。悲しいことにな」 フジさんは悲しそうに言う。それはそうですよね。ここにいるのは悲しい思いをしたポケモン達なんですから。 「おじいちゃん、お帰りなさい。……あれ?その人達は?」 奥から、小学生2年生くらいの男の子が出てきました。 「わしが困ってたのを助けてくれたんだよ」 「そっか。ありがとうございます。あ、荷物、持ってくね」 「あ、ありがとうございます」 私はその子に荷物を渡します。 「大丈夫ですか?」 「大丈夫ですよ、これくらい」 その子は荷物を持って、奥に引っ込んでいきました。 「いい子ですね」 「ええ。あの子の両親はあの子が赤ん坊のロケット団に殺されましてね。身寄りが居なかったので、私が引き取ったんじゃ」 「……ロケット団ですか」 一体、どれだけ、ひどいことをする奴らなんでしょうか。 「……あの子は強い子じゃよ。両親はポケモンブリーダーだったんじゃが、自分は、両親よりも優秀なポケモンブリーダーになるんだって、頑張ってるんじゃよ」 「……そうなんですか」 小さい子なのに立派な子ですね。 「ねえ、ねえ、あずにゃん。ホテル、大丈夫?」 「あ、そうでした。すいません、私達は、ホテルを探さないといけないので」 「お前さん達、泊まる所がないのか?」 「はい。着いたのが夜で、ポケモンセンターの宿泊所も満員だったんです」 「では、家で泊まっていかないかね」 「いいの!あずにゃん、よかったね」 「な、なにを言ってるんですか。迷惑じゃないですか」 「な~に。あの子と2人だけじゃし、人は多い方がいいじゃろ。お礼もあるしの」 「おじいちゃんもこう言ってるんだし、泊まろうよ。ホテルを取れるのかもわからないしさ」 「……仕方がありませんしね。フジさん、申し訳ないんですけど……」 「遠慮することはない。ゆっくりしていきなさい」 私達は今日、ポケモンハウスで泊まる事にしました。 部屋に案内されて、夕食後、リビングでゆっくりとすることに。 「お姉ちゃん、お話聞かせて~」 「うん、私に任せなさい」 あっちで、ゆい先輩とモブ太君がお話をしています。微笑ましい光景ですね。リビングを見回していると、しゃしんがありました。その写真には、あの子とその両親みたいな人とヘルガーが写っています。 「その写真ですか」 「あ、フジさん。この大人の人はあの子の両親ってことは分かるんですけど、このヘルガーは?」 「このヘルガーも、ロケット団の手によってな。この子の両親は、ロケット団のポケモンを育てるのに協力しろという要求を断ったんじゃ。それでな……」 フジさんは言いよどむ。 「このヘルガーは捨てられてたのをあの子の両親に拾われてな。ヘルガーは赤ん坊のあの子を自分の命が尽きるまで、守り通したんじゃ」 「そうなんですか……」 きっと、拾ってくれた、両親への恩返しということでしょうね。なんだか、可愛そうですね。 「まあ、それも昔のことじゃ」 フジさんは懐かしむように言う。これ以上は私が触れるべきではありませんね。 「お前さんも、いろんなポケモンを捕まえてきたんじゃろ?大切にするんじゃよ」 真剣な顔で言う、フジさん。きっと、強い思いがあるんでしょう。 「はい」 だから、私も真剣に答えました。 「ねえねえ、梓お姉ちゃん」 ゆい先輩と話していたはずのモブ太君が声をかけてきました。 「なんですか?」 「梓お姉ちゃんはヘルガーを持ってるんだよね。見せて~」 一瞬、ドキッとしました。さっきのフジさんの話を聞いたからでしょうけど。 「いいですよ」 私は、ヘルガーを出してあげます。 「わ~、これがヘルガーなんだね」 「そうだよ~」 2人、特に、モブ太君はヘルガーと楽しそうに遊んでいます。 「お前さんもヘルガーを持っておったのか」 「……ええ。トキワの森で、デルビルが捨てられていたのを拾って、育てて、進化したんです」 「……そうか。この子も苦労したのか」 フジさんはヘルガーを懐かしそうに、撫でます。私はそれを見て、ヘルガーにはひどいことをしなければいけないかなって、思いました。 モブ太君はヘルガーと一緒に寝た後で、私達はお風呂に入ることに。 「今日は疲れたね、あずにゃん」 私はゆい先輩の髪を洗ってあげます。 「あう~、あずにゃんに髪を洗ってもらうのは気持ちいいよ~」 「なにを言ってるんですか」 「今度は、私が、背中を洗ってあげるね」 ゆい先輩は素早く、後ろにまわり、背中を洗ってくれます。私はさっき、考えてたことをゆい先輩に聞いてみます。 「ねえ、ゆい先輩」 「な~に?」 「……私がヘルガーとお別れするって、言ったら、どうしますか」 「……え?」 ゆい先輩はびっくりしたような声を出します。まあ、ゆい先輩なら、『そんなのやだ~』って言うんでしょうね。そう思って、ゆい先輩の返事を待っていると、 「……いいよ」 「はい?」 後ろから、ギュッと小さい体で、抱きついてきます。 「本当は嫌だけどね、あずにゃんが一生懸命考えて、あずにゃんがそうしたいなら、私はとめないよ」 ……まったく、この人は、おちゃらけてるかと思えば、急に今みたいに格好よくなったりする。そこがいいんだけ……ゴホン。お風呂に入りす ぎて、ちょっと、頭がのぼせてるようです。 「……ありがとうございます。まだ、はっきり、決めたわけじゃないんですけどね」 「……うん。じっくり、考えてね。……えいっ!」 モミモミ。 「にゃっ。どこ触ってるんですか!」 「どこって、私の口から、言わせるの?もう、あずにゃんったら」 「何を言ってるんですか!」 次の日 ザー、ザー 「雨がひどいね、あずにゃん」 「そうですね。……ふぁあ」 「可愛い、欠伸だね」 「うるさいです」 昨日はずっと、考えてたけど、答えは出ませんでした。 「……もう、行くの、梓お姉ちゃん」 ヘルガーを撫でながら、モブ太君は言います。口ではそう言うものの、私よりも、ヘルガーとの別れを惜しんでる様子のモブ太君。それはそうですよね。両親も好きでしたし、命を救ってもらってますし。 「達者でな」 「はい」 私がここを出て行こうとした時。 「おい、糞ジジイ」 いきなり、ドアが勢いよく、開いたかと思うと、何度も私達と戦った相手……ロケット団が4人現れました。 「おい、糞ジジイ。ここを出ていく準備は出来たか?」 「何度いえば、分かる。お前らにこの土地はやれん!!出て行け!!」 「そうは行かないぜ。おい、見てみろよ」 ロケット団の1人が呼ぶと、エレブー達やニョロゾ達がいます。 「こいつらが、ここら辺を暴れたら、どうなるかな?」 なんていうことを言うんですか。私が口を開こうとすると、 「ふざけないでよ!!」 私が振り返ると、モブ太君が顔を真っ赤にして、怒っています。 「お前達は僕から、どれだけ、大切なものを奪っていくんだ!!」 今までの思いもあったんでしょう。モブ太君は叫びました。 「はあ?なんだ、このガキは」 「気でも狂ってるのか?」 「……お前達!!」 モブ太君はロケット団の1人に掴みかかりました。しかし、悲しいことに、子供と大人の体格の差からですか、簡単にふっ飛ばされてしまいました。 「……ぐはっ!」 「な、なにをするんじゃ、子供に!」 「先に仕掛けたのは、そのガキだぜ」 「もう、怒った。……おい、お前達」 外にいた、エレブー達やニョロゾ達がやっと出番か、とばかりにこちらを向きます。 「この家を壊せ」 「!?」 非常なる命令を遂行すべく、エレブー達やニョロゾ達がこっちに向かおうとしてきます。 「ヘルガー」 ヘルガーがロケット団を押しのけ、エレブー達に向かっていきます。 「なんだ、あいつは!!」 ロケット団はヘルガーの方に視線を集中させています。 「あずにゃん、今だよ」 「分かってますよ」 私は素早く、ハッサムを出します。 「ハッサム、あのロケット団を外に出してください」 「サム」 「!?」 ハッサムはバレットパンチで、ロケット団4人を雨の降る外に追い出しました。 「このガキが。邪魔するのか」 「邪魔なのはあなた達です!!」 私はロケット団に宣言します。 「私はあなた達を倒します。行きますよ、ハッサム、ヘルガー」 「サム」 「ヘル」 「すごいね~、あずにゃん。まるで、主人公みたいだよ~。かっこいい~。ますます、惚れちゃうよ~」 「……緊張感が抜けるので、やめてもらえませんか」 「ふざけやがって。……だが、終わりだな」 「!?」 「スピア」 横から、私に向かって、毒針を私に突き刺そうと迫ってきます。 「危ない、お姉ちゃん!」 モブ太君がとっさに私を庇ってくれましたが、モブ太君の背中にスピアーの毒針がかすってしまいました。 「大丈夫ですか」 「だ、大丈夫です。…そ、それよりも、……あいつらを……イタッ」 傷自体はたいしたことなさそうです。でも……。 「駄目じゃ、スピアーの毒を抜かなければ、まずい。早く、病院に連れて行かなきゃいかん!!」 フジさんは傷口を見て、言いました。 「……ヘルガー、この子を背中に乗せて、病院に連れて行ってください」 「ヘルガ」 戦う気満々のヘルガーでしたが、私の命令に不満な声を出しましたが、モブ太君を見て、 「ヘル」 頷いてくれました。 「わしも行くぞ」 フジさんは言いました。 「でも、ヘルガーには、モブ太君しか……」 「案ずるでない。ペルシアン」 「ペル」 ペルシアンがフジさんを上に乗せます。少し、辛そうですけど、この子の思いも分かります。 「梓さんや、旅人に頼むべきでもないかもしれんが、このポケモンハウスを頼む」 「任せてください。出てきて、皆」 私は手持ちのポケモンを全て出します。 「どうした?諦める覚悟は出来たか?」 「そんな覚悟は出来ませんね。ニューラはヘルガーの上に乗って、モブ太君を守ってください」 「ニュラ」 「イーブイ、かみなりのいしです」 サンダースに進化させます。 「後のメンバーは、ヘルガー達の道を開けてください」 その声を合図に、バトルが始まりました。 「ヘルガ」 ヘルガ達は、エレブー、ニョロゾ達の大群を突き抜けます。 「簡単に行かせるな、お前ら」 エレブーがカミナリパンチを、ニョロゾがきあいパンチを、ヘルガーに浴びせようとします。 「ハッサム、エレブーをアイアンヘッドで攻撃してください。サンダースは10万ボルトをニョロゾに浴びせてください」 ハッサムのアイアンヘッドで、ヘルガー達を攻撃しようとするエレブーを中心になぎ払います。三ダースは雨+弱点でより、電気が通りやすく なっています。 「甘いな、スピアー」 スピアーが空中から、モブ太君、フジさんを攻撃しようと迫りますが、 「ガルラ」 ガルーラの拳によって、阻まれます。そして、3匹の連携で、何とか、この包囲網を突破しました。 「やりました」 「チッ、いけ、ラッタ」 「!?」 「奴らを追って、殺せ」 ロケット団の1人とラッタ6匹がヘルガー達を追いかけます。 「まだ、隠してたんですね、手持ちを」 「あんまり、使いたくなかったがな」 緊迫感のある雰囲気ですね。 「あずにゃん、あずにゃん」 「なんですか、ゆい先輩」 「あずにゃんのブラが雨で透けて見えるね。キャッ」 「……」 「……ごめんなさい」 「分かればいいんです。それで、なんですか?」 「そろそろ、私の出番だね」 「はあ」 「なんだい、そのやる気のない返事は」 「急になんですか、一体」 「この流れはね、非常によくないよ。私達が空気だよ」 「なにを言ってるのか、よく分かりませんけど……」 「分からなくていいよ。とにかく、私は戦うよ」 フンスとやる気を出している、ゆい先輩。このやる気は無駄にしてはいけませんね。 「では任せました」 「うん」 ゆい先輩は胸を張って、戦闘に向かいました ヘルガー・ニューラ 「待ちやがれ、てめーら」 後ろから、ラッタ達が迫ってきます。こっちは子供や老人を背負っているので、スピードもあっちが上なのは当然でしょう。 「ニューラ、ニューラ(私があいつらをひきつける。お前はその子を病院に)」 「ヘルガ(大丈夫か?)」 「ニューラ(私は猫だぞ。ネズミに負けるわけにはいかんな)」 「ヘル(そうか)」 「ニューラ、ニューラ(お前もしくじるなよ。マスターのために)」 「ヘルガ(……愚問だな)」 「ニューラ(ふん、また、会おうぜ)」 「ヘル(ああ)」 ニューラはヘルガーの上から、飛び降り、ラッタの1匹を切り裂きます。 「ラッ……タ」 苦痛の声を上げ、倒れます。 「なんだ、こいつは」 「ニューラ(ここを通りたければ、私を倒してみろ、ネズミ共)」 「ラッタ」 怒りの眼で、ニューラを見る、ラッタ達。 「糞が。サッサと倒せ、ラッタ共」 その声を合図に戦闘が始まりました。 26
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ここでは他の改造をしていらっしゃる方々のサイトへのリンクです。 相互リンクの申し込みなどはこちらからお願いします。 ポケットモンスター マリンブルー製作wiki ポケットモンスター ナイトメア・シャドー製作wiki pokemon pheonix 改造ポケモン ポケモンMAX ポケットモンスターイプシロン・ガンマ Pokemon Atlas 名前 コメント お願いします。http //w.livedoor.jp/pokesk/ -- リンク先の管理人 (2012-02-13 00 05 53) お願いします。http //www14.atwiki.jp/pokemon2011/ -- Atlas管理人代理 (2012-02-16 17 35 07) クォーツ管理人です。名称が「ポケットモンスターイプシロン・ガンマ」に変更になりました。変更をお願いいたします。なお、相互リンクサイト様ご優先でご連絡していますので、サイト名が変更になってない場合がございますがご了承ください -- 葵 (2012-03-21 02 21 41)
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地下施設・B1 「うす暗いね、ここ」 「そうですね」 私達は、律先輩、ムギ先輩、澪先輩、私(頭の上にゆい先輩)の順に歩いています。 「どれくらい、深いんだ、ここ」 「やっぱり、何かあるからかしら」 「噂は本当だったんかもな。……着いたな」 階段も終わり、非常口のドアがありました。そのドアを開け、私達はどこかの廊下に出ました。 「何なんでしょうか、ここ」 「やっぱり、何かの施設なのかな?」 「とりあえずは探索だな」 「2手に別れるか?」 「それは危険ですよ。効率は悪いかもしれないですけど、全員で行くべきです」 「梓の言うとおりだな」 「……さっきから、澪は梓の意見に合わせてないか?」 「べ、別にそういうわけじゃ」 「そうやって、ポイント稼いでるのね。澪ちゃん、ずるい子!」 「だから、違う!!」 「ゆい先輩。澪先輩達は何を言ってるんですか?」 「あずにゃんには早い話だよ」 ナデナデ 「ニャ……やめてくださいよ」 テレテレ 「嫌なのかい?じゃあ、やめるね」 「……」 シュン 「……」 ナデナデ 「……えへへ」 「「「……」」」 ジー 「……ハッ。さ、さあ、気を取り直して、散策を開始しましょう」 私達は出発しました。 管理室 『いいんですか?自由に歩かせて』 『どうせ、生きては帰れないだろうから、いいわ。危ないところにはロックもかけてるし。それに、ミュウツープロトタイプのテストの実験台にふさわしいかのテストも必要だしね』 『ではもう少し、様子見ということで』 『ええ』 『それにしても、こんな簡単にこの施設に入ってくれるとは……』 『情けない連中よね』 ビューン 自動ドアの開く音がした。入ってきた人の姿はフードのついたローブを着ていて、顔が分からない女だ。 『何しに来たの?』 『別に。ただ見学に来ただけだよ』 『余計なことをしないでよね』 『分かってるよ。で、どんな、ルールなんだい?』 『……地下3階にいるあの子のところまで、行けるかどうかよ』 『分かった。まあ、頑張んなさい』 その女は偉そうに言って、画面を食い入るように見始めた。 地下施設・B1 「ここにも何もないな」 さっきから、手当たり次第に部屋に入ってみますが、特に目立った収穫がありません。 「それにしても、おかしくないか」 「何がですか、澪先輩」 「だって、そうだろ。私達は結構な部屋を調べてみたんだ。その間に人が1人もいないんだぞ」 「それもそうですね」 さすがは澪先輩。 「そういえば、りっちゃんの会った白衣の人もおかしくないかしら?」 「どうしてだ?」 「だって、こんな施設の入り方を知ってるなんでおかしくない?噂だったにしては的確すぎるわ」 「たしかに」 「……もしかして、これは……罠かもしれません」 そうだとすると、……これはやばいです。 「皆さん、いったん戻りましょう」 私は入り口まで駆け出した。 「おい、梓。どうしたんだ」 皆さんも私に続きます。そして、私達が入ってきた、ドアに到着しました。 ガチャガチャ 私はドアを開けようとしますが、鍵がかかっています。 「……ハア……ハア、どうしたんだよ、梓。急に走り出して」 「そうだよ、……ハア……ハア……」 「皆さん、大変です。鍵がかかって、戻れません」 「な、本当かよ」 ガチャガチャ 「本当だ」 「おい、どうするんだよ。律がこんなところに来たいっていうから、こうなったんだぞ」 「澪だって、賛成しただろ。人のせいにするなよ」 「落ち着いて、2人とも。今は争ってる場合じゃないわ」 「ムギ先輩の言うとおりです。今はどうするかを考えるべきです」 「でも、どうするの、あずにゃん。出口は鍵がかかってるし」 「そうですねー。……そうだ!皆さん離れてください。出てきて、ガルーラ」 「ガルーラ」 「ドアを破壊してください」 「なるほど」 「さすがは梓だな」 20分後 「ガル……ハア……ハア……」 「駄目です。全然、びくともしません。戻ってください、ガルーラ」 「これはきついな」 「どうしましょう」 「……そうだわ、他にも出入り口があるかもしれないわ。探してみましょう」 「……それしかなさそうだな」 私達は散策を続けると、広い闘技場みたいな所に来ました。周りを見ると、壁には傷がたくさんあり、なにかが戦っていた形跡がありました。そして、鉄格子のようなものもあります。 「すごい戦闘の後ですね」 「ええ」 私達が驚愕していると、闘技場の観客席にある、スクリーンに白衣を着て、眼鏡をしている女の人が映りました。 「あ、あいつだよ。私にこの場所の入り口を教えてくれたんだよ」 「何だと?!」 『こんにちは、皆さん。まさか、こんな簡単にこの場所に入ってくれるなんてね。もっとも、必要だったのは、ツインテールのお嬢さんと幼稚園児の子供だけどね』 「なんだか、もてるね、私達」 「まったく、嬉しくありませんけどね」 『今から、あるテストをしてもらうわ』 「テストだと!?」 『ええ。B1~3までにあるテストをクリアしたら、ここから、出してあげるわ』 「テストって何やるのかな?勉強だったら、どうしよう、あずにゃん」 「むしろ、勉強の方が平和でいいですけどね」 「それで、テストの内容はなんだ?」 『簡単よ。ただ、各階のモンスターを倒せばいいのよ』 「それだけか。楽勝だな」 「油断するなよ、律。まだ、相手の手の内を見せてないからな」 『では、早速、B1のテストを始めましょうか』 鉄格子が開き、中から、 ズシンズシン という足元とともに出てきたのは、バンギラス、ボスゴトラ、10匹ずつ、計20匹ずつです。 『これを全滅させるのが課題。それでは、バトルスタート!!』 そんな掛け声とともに、一斉にバンギラス達がこちらに向かってきました。 「戦うしかないか。……いけっ、サワムラー」 「来てくれ、エビワラー」 「出てきて、カポエラー」 皆さんがかくとうタイプのポケモンを出してきます。たしかに、相手の共通の弱点はかくとうですものね。 「あずにゃん、私が行こうか?」 ゆい先輩が聞いてきます。 「まだ、序盤ですから、待機です」 「分かった」 「では、来てください、イーブイ。……みずのいしで進化してください」 私はイーブイをシャワーズに進化させます。 「まだ、序盤だから、この4匹で済ませたいな」 「そうね」 「でも、油断するなよ。奴らも強いぞ」 「分かってるよ。……サワムラー、相手の懐に入って、攻撃、インファイト!」 サワムラーはバンギラスの懐に入り、バンギラスを吹き飛ばします。 「バ・・・・ン・・ギ・・・」 バタ 「よし!!」 サワムラーは一撃でバンギラスを粉砕しました。 「バンギラス」 「ボスコドラ」 敵を倒して、浮かれ気分のサワムラーの横を挟むように攻撃を仕掛けようとします。 「カポ」 「エビ」 サワムラーに襲いかかろうとする、バンキラスをカポエラーが、マッハパンチで、ボスコドラをエビワラーのスカイアッパーで、それぞれ粉砕します。 「おい、律。油断するなよ」 「悪い、悪い。サンキュー、澪、ムギ」 す、すごいです。あの、バンギラス達を弱点とはいえ、一撃とは。さすがは先輩達です。私も負けてられません。 「シャワーズ、ハイドロポンプ!」 シャワーズの繰り出す、鉄砲水のような圧力の水がバンギラス達に襲い掛かります。そして、何匹かはその水に壁まで、吹き飛ばされて、ダメージを受けました。でも、倒したわけではなく、怒って、こちらに向かってきそうになりますが、 「エビ」 そのバンギラス達にエビワラーのマッハパンチが炸裂し、バンギラス達は力尽きます。 「澪先輩!」 「いいぞ、梓。どんどん、多くのポケモンにダメージを与えてくんだ。トドメは私達がやる。そうすれば、こっちがだいぶ有利になるからな」 「はいです」 さすがは澪先輩、的確な指示です。 「……チッ、また、ポイント稼ぎかよ」 「……こんな時でも、さすがね」 「……ちょっと、胸がでかいからって調子に乗ってるよね」 「そ、そんなつもりじゃない」 「???」 「ボス……ゴ・・・ドラ」 バタッ サワムラーのとびひざげりを受け、最後のボスゴドラは倒れました。 「これで、全匹だな」 「ええ」 「おい、全匹倒したぞー!」 律先輩が叫ぶと、スクリーンに再び、白衣を着て、眼鏡をしている女の人が出てきました。 『おめでとう。では次の階に来て。階段はスクリーンの下にあるから』 私達が目をやると、たしかに、階段がありました。 『では、次の階でね』 スクリーンの映像が消えました。 「……行くか」 私達はB2に向かいました。 管理室 『まあ、これくらいは当然よね』 和は呟いている。 『そうですね』 『むしろ、これに負けたら、ミュウツープロトタイプの足元にも及ばないでしょう』 『たしかにね』 『……』 そんな会話の中でも、ローブの女は画面の映像を食い入るように見つめていた。 地下施設・B2 「ここがB2か」 「雰囲気は変わらないわね」 『では、次のテストよ』 「待って下さい!あなた達は何者なんですか」 『答える必要もないけど、教えてあげるわ。私は真鍋和、ロケット団の研究班の部長をやってるわ』 「やはり、あなた達はロケット団だったんですか!こんな施設を作った目的は何ですか!」 『最強のポケモン兵器を作るためよ』 「ポケモン兵器?」 『例えば、あなたの持ってるイーブイのようなのとか、体に機械を埋め込んだりとか、遺伝子を改造していくとかね。そうやって、ポケモンを兵器として、売ったり、使ったりするのよ』 「なっ……!?」 なんてことをするんですか、この人達は……。最低な奴らです。腐っています。周りの先輩方も同じことを思ったのか、顔を苦痛に歪めてます。 『ポケモンなんて、所詮道具でしょ?』 「ち、違います。ポケモンは私達の仲間であり、友達です」 『ぷっくははははは。体型も子供っぽければ、考えてることも子供ね』 「た、体型は関係ありません!!」 「そうだよ、あずにゃんはこの体型だから、可愛いんだよ」 「……ゆい先輩」 ギュッと、頬をつねる。 「い、い、いふぁいよ、あずにゃん」 『まあ、いいわ。次のテストね』 鉄格子が開き、中から、バンギラス、ボスゴトラ、10匹ずつ、計20匹に加え、ドンファンなどのポケモンも含め、相当な数のポケモンがいます。 『計100匹のサバイバルマッチよ。……頑張ってね、あ・ず・さ・ちゃ・ん』 プツリと、映像が切れ、それと同時に、ポケモン達が私達に向かってきました。 「この数、どうする?」 「どうするって、やるしかないだろ。……来い、サワムラー ニョロボン」 「そうよね。来て、カポエラー、ギャラドス」 「来てください、ハッサム、ニューラ」 「来い、デンリュウ、エビワラー」 私達はそれぞれ、ポケモンを出して、戦闘を開始しました。 管理室 『……ポケモン兵器、か』 今まで黙って画面の映像を食い入るように見つめていた、ローブの女は初めて口を開いた。 『なにか、文句でもあるの?』 『……別に』 その声はある種の憎悪が混じった声に聞こえた。 『言いたいことがあるなら、言いなさいよ!』 『だから、何もないよ。……ただ、私の考えに間違いはないって思っただけ』 『意味が分からないわ。だいたい、あなた何者なの?殲滅班部長の曽我部さんの紹介だけれど』 『私が誰かなんてどうでもいいことだよ。……それよりも、ミュウツープロトタイプの用意をしたほうがいいよ』 『は?』 『もう、終わるよ』 33